コマンド版

文中に出現する日本語形態素を求め、その形態素が示す概念識別子などを出力する。

機能的にはEDR日本語単語辞書で形態素解析を行って、形態素の並びと共に使用されたEDR日本語単語情報に記載されている概念識別子を示す。
入力はテキストファイルを標準入力で読み込み、タブ区切りの形式で出力する。

入力文書ファイルを句点で切り、解析を行う。
また、文の区切りの判断に改行や連続したスペースも条件にしている。
文が切れていないものは、前もって改行を挿入していくとよい。

実際の動きは、こちらのデモから確認することができる。